2017年、はやくも打ち上げ花火!
こんにちは、まさじいです。
2017年夏、はやくも打ち上げ花火を見てきました。
花火は江戸時代に観賞用になったと聞いていますが、徳川吉宗の時代には、病気や飢餓で多くの死者が出た際の御霊を鎮め、悪疫を退散するためだとも言われています。
なので、花火大会は夏のお盆の時期が多いんですね。
私は、こういう悪疫退散のための打ち上げ花火という側面も好きで、毎年、夏には花火を見ないと気が治まらない性質になってしまいました。
さて、今回見に行ったのは、、、
関西の里山での、ある地区でのこじんまりとした花火大会だったんですが、周りは漆黒の闇で、田んぼから打ち上げられる花火。
至近距離の目の前であがる花火は、それはそれはなかなかの感動ものです。
ドン、ドン、という打ち上げの爆音もお腹に響き、身体ごと花火を体感できます。
思わず、動画も撮影してしまいました。2:20ほどの動画ですが、音も、ドラムのバスドラみたいに、ズドン、ズドンと音が響いてます。
やはり花火を見ると、夏が来たな、と感じます。