英語に慣れるためによく聴いた洋楽5曲(初級編)
こんにちは〜。
仕事柄、よく海外へ出張しているのですが、いつも聞かれるのは「どうやって英語を覚えたんですか?」と。
真面目に答えてしまうと、英語が好きで小学生から習ってた、ってことになるんですが、その後、中学校に上がる直前に、洋楽と出会ってしまい、洋楽を聴きまくって、耳を英語に慣らした、という点も大きかったと思います。
ということで、今日は、英語に慣れるためによく聴いた洋楽5曲をご紹介します。
Corey Hart / Can't Help Falling In Love With You
エルビス・プレスリーの大ヒット曲のカバーですが、ゆーーーーったり歌っているので、とても聴きやすいです。
私はこれで、学校で習う前に、can't help 〜ing という構文を覚えました。学校で習った時には、「もう知ってるよーん」と、小さな優越感(笑)
Billy Joel / Just The Way You Are
ビリージョエルの大ヒット曲「素顔のままで」
この歌も歌詞が聴き取りやすいです。
日本人的には、「オネスティ」のほうが人気ありますよね、なぜか。
The Police / Every Breath You Take
ポリスの「見つめていたい」
個人的には、究極のストーカーソングだと思ってるんですが、スティングが歌うと、純愛ソングに聞こえるんですねえ。
Every breath you take
And every move you make
Every bond you break,
Every step you take
I'll be watchin' you
written by Sting.
こういう歌詞ですよ。ストーカーじゃないですか!?(笑)
実際にWikipediaにも同様のことが書いてあります。
この歌も歌詞が聴き取りやすい歌です。
INXS / Need You Tonight
オーストラリアのバンド、INXS(インエクセス)。
オーストラリアはイギリス英語の影響が大きいので、アメリカほどなまってなくて、この歌も歌詞が聴き取りやすいですね。歌詞はエロいですけど(笑)
なんせ、makes me sweat ですからね。
ボーカリストのマイケル・ハッチェンスの声も色気がありますねえ。拳銃自殺したのが悔やまれます。
Robert Palmer / Addicted To Love
さて、最後に、ロバート・パーマーの「恋におぼれて」
ミュージックビデオも非常に話題になりました。全く楽器を弾いてないオネーさんたちに囲まれて歌うロバートパーマー。めっちゃクールです。
さて、この歌になると、歌詞を聴き取るのが、少し難しくなってきました。
Addicted to loveのaddictedの部分がなかなか発音できませんでした。
ので、とにかく真似して歌って覚えました。
、、、ということで、どうやって英語に慣れたかというと、洋楽を聴いて、真似して歌って、慣れていった、ということなのです。
真似して歌うと、発音も練習できてオススメです。
今回は、歌詞を聴き取りやすい歌を紹介しましたが、次回は、「とても早口な歌詞」の曲を紹介しましょうかね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。